号号日記

9月初旬


bQ5 せっかくだから車の話(古い話です。)

前回のつづきです。

こうやって問題なく?自動車免許は取得しました。

ただ、気になるのは車に乗るのとゴーカートに乗るのとなんとなく気分が同じなのです。

初心者なのにまったく恐怖感を感じないのです。(恐くない自分が恐いと言ってた気がします。)

初めて買った車は5万円のスプリンターのワゴンタイプ(記憶が正しければ)でした。

あまり乗らなかった割には、助手席が開かなくなりました。(原因は言えません)

その時の会社の車は、かわいい黄色のマツダのファミリアで時々エンストするのが、おちゃめでした。

最初は友人、家族もとなりに乗ってくれていたのですが、一人減り二人減り最後まで乗ってくれたのは(悲鳴をあげなかったのも)社長だけでした。


「俺だけは、死んでも横に乗っててやるからな!」力強い言葉です。


その時ばかりはこの人に最後までついていこうと決心しました。

とある晴れた日、また社長を横に乗せ、お得意様のところに出来上がった入れ歯を届けに

ファミリアで出かけたのでした。

もう、随分運転にも慣れて、車がちょっとだけ好きになりかけていたころです。

事件は起きました。

川沿いの堤防の上を曲がりそこね(いまだに僕の頭には内輪差はありません)後輪のタイヤが堤防から滑り落ちそうになってしまいました。


「おおおおっ。やめろ!ばか!落ちる〜」


横を見るとすごい形相の社長がいました。(よっぽど恐かったらしい)

たしかに、もうちょっとで3メートル下のコンクリートにまっさかさまでした。

そして、僕の助手席に座ってくれる人は完全にいなくなりました。

ほどなく、MYスプリンターも手放したのは言うまでもありません。


bQ4 のりもの

最近、自転車に凝っています。別にお金かけるわけではないけど。

今では、どこにいくにも自転車です。

渋滞している車をよそ目にすいすいです。気持ちいい。どうしてもっと自転車に乗らないんだろうと思います。

足も丈夫になってきました。

昨日も熱田神宮へ行ってきました。車の人は、駐車場がいっぱいで困っていました。

ちなみに僕は、むかしから車に全然興味が、ありませんでした。

友達が、セリカ買ったとかマークUがかっこいいとか言っていても、どこがいいんだろうと思っていました。

しかし、歯科技工士のときの社長にやっぱ免許だけはあったほうがいいと言われ、しぶしぶ取りに行きました。

ほとんどストレートでした。こういう試験は得意です。

ただ、一回だけ路上試験で落とされました。

その地域の路上コースは、道が狭いうえにトラックが、じゃんじゃん通る最悪のコース。

それに加え僕には方向音痴(はんぱではない。生まれてこのかた、自分よりひどい人には会ったことがない。)というハンデがあるので、かなり緊張します。

じゃあ、行こうか。その時の先生はとてもやさしそうなおじさんでした。(毎回日替わり先生)

その人は、気さくな人でいろいろ話かけてくれました。

気が付くと、前方にトラックが・・・となりのタクシーより先に出て通り過ぎようとするといきなり隣のタクシーがスピードを上げてくるではありませんか。

くそっ負けてたまるか!まるで同時にゴールしたかのようにトラックの横を2台ならんで通過しました。

だめだ、勝てんかった。がっくしきてると

「ひいいっ」みたいな声が聞こえて横を見ると青ざめた教官の顔が、目に映りました。

「そこに停めろ!」さっきまでの仏の顔はどこへやら。鬼軍曹です。

「なぜ、行ったんだ。もうちょっとで死ぬとこだったんだぞ。」

「はぁ、すみません。」

「へらへらしやがって。なんでも笑ってごまかせば済むと思うなよ。このやろう。おまえなんか自動車乗る資格ねえぞ。

笑ってなかった気がしますが、ひょっとしてこのおじさんが、半分泣きべそをかいていたので笑っちゃったかも。

結局、それ以外は難なくパスして合格しました。試験もほぼ満点でした。

だけど・・・・

今、思い返すとそのおじさんだけが正しかったような気がします。


bQ3 座談会 内容が内容なので仮名です。

とある木曜日。

アニータさんが、少し遅刻してきました。

かばんを置いて暫くすると

「わたし、今腸内洗浄してるんですよ。」

「えっどうするの?」と聞くと、

「おしりから管を入れて水を逆流させるの。」

すごい話です。

「最初はつらいけど慣れたら楽なもんよ。けっこうみんなしてますよ。」とアニータ。ほんとか?聞いたこと無いけど。

僕は、どうにも自然の理に反してる気がして、あまりやるのも考え物だよと言うと、どうやら便秘がひどくて腸内洗浄がとても利くらしい。

「うんちは、やわらかめが良くて、ばななうんこはだめなんだよ。」アニータは言った。

「わたし、ばななうんこだわ。」といきなりプラムさんが言った。

「そうそうプラムちゃんって、うんこでかそう。」キゼさんが続けた。

「うん、わたしでっかいよ〜。」プラムさんは自慢した。

「便秘が続くと食道のとこまでうんこがくるらしいよ。」  いつまでこの話なんだろ。

「口から出たりしてアハハハ」 もう、かんべんしてくれ。(×_×;)

年頃の女の子が、話す内容かこれ。

僕が、ビューネくんみたいな男だったら絶対こんな話しないだろうなあ。と思いつつ時間だけが、虚しく過ぎていくのでした。


bQ2 愛ちゃんがいく?

8月の終わりごろ、久しぶりに2時間ドラマを見ました。

最近は、めったにドラマは見ないのですが、主演を坂口良子(なつかしい〜むかし大ファンだったし)がやってるということもあって

ついつい見てしまいました。


ドラマの名前も「軽井沢婦人」



なんだか、わくわくする題名です。円頓寺の映画館でやってそうな感じ。

ドラマを見た人もいるでしょうが、あらすじは

坂口良子演じる大金持ちの未亡人が、原田大二郎らの悪人4人組に財産を乗っ取られるというありがちな展開。

原田大二郎も悪役をやるようになったんだなあと時代の流れに感心しつつ、(もっと深読みすべきだった。)

やはり味方が一人もいない未亡人にはらはらしながら見ていました。

それにしても原田が、自動車事故で死んだ未亡人の亭主(中山仁・・・・やはりこの人はコーチ役の方が)になりすまして

アルバムやパスポートも写真を入れ替えたりして、だんだんこの人が、私の亭主と思わせていくという無理矢理な設定。

顔見りゃわかるだろ。

唯一の味方の刑事(清水善三)もたよんないし。この人だから、よけいにそう見えちゃう。

だんだんストーリーも佳境に入り、似せ旦那(原田)に襲われて逆に殺してしまったと思った坂口良子が、

パニクッて使用人達(これも原田の仲間で屋敷に入り込んでいる)に原田を殺してしまったと叫び現場の林に行くと

なんと死体がない。

ますますパニックで坂口もオーバーアクション。見ている方もわけわからん。

すると

じゃじゃじゃ〜ん。と丹波哲朗が登場


しかもかっこうがGメン75’



な、何。どういうこと?

知らぬ間に原田もGメンになってる?えっ

結局、悪人だと思っていた連中がいい人で、狙われていた方の坂口良子未亡人が旦那殺しの犯人なんて・・・。

すごいぞ。このドラマ。

ただ単に丹波哲朗にGメンの格好をさせたかったからか、それとも丹波がしたかったのか?


何より、よくこんなオチでOKでたなあ。


違う意味でとてつもなくびっくりしたドラマでした。

再放送したらぜひ見てください。おもしろいから。


トップに戻る | 前の日記 | 次の日記